タイヨー物語:ノベルティ製作・ノベルティ企画ならタイヨー

タイヨー物語

説明: C:\Users\root\Desktop\タイヨーAPLUS\story-1.jpgタイヨーでは、これまでにあらゆる分野のオリジナルグッズやノベルティーの制作を手掛けてきました。
弊社に依頼をくださる企業様は私たちの経験や技術、ノウハウを信頼して多様なニーズを弊社にぶつけてくださいます。


企業様が手塩にかけた商品やサービスをどうやって精巧に再現して販促ツールとしてお客様に喜んでいただくか?どうやったらオリジナル商品として他社と差別性を持たせることができるか?などの課題に対して製造現場にいる技術屋の観点から答えを導きだしていくのが我々の仕事なのです。


そのなかでも、思い深く、記憶に残っているのは、人気ビジュアル系バンドのメンバーが躍動するマスコット作り。
イベントに参加してくれる熱心なファンにプレゼントするというものだけに、ただの人形ではなく何かインパクトのあるグッズ制作ができないか?
というご相談が事の始まりでした。


こうしたイベントで、たとえば携帯ストラップ用のマスコットを作るというなら、忠実に再現すればいいことですから、とくに悩む必要もありません。
ところが今回のご依頼では、インパクトを持たせたいという担当者の並々ならぬ熱いものを感じたのです。


もちろん、最初のご相談時に、すぐ答えが出るというものではありませんでした。
その日の夜、布団のなかで私はインパクトについてずっと考えていました。あれやこれや考えていて、時計を見ると朝の4時。早く寝ないと翌日の仕事に影響してしまうと目をつぶったとき、ふと頭に浮かんだのは、前日に見たメンバーのステージパフォーマンス。とにかく躍動感があって、若者へ歌を通じながらメッセージを送る姿だったのです。


「もし、あのパフォーマンスを、何かしらの形にできるとしたら、ファンの方々は喜ぶのではないか」


説明: C:\Users\root\Pictures\owner.jpgそう思ったとたん、これから寝ようと思っていたことなど忘れてしまったのです。布団から出た私は、手軽で躍動感のあるマスコットというコンセプトを頭に、懸命にアイデアを考えました。
そして、会社へ向かう電車のなかで思いついたのが、ぜんまい仕掛けのマスコットが、リズミカルにダンスする、というものでした。


善は急げといわんばかりに、すぐさま工場へ電話。
職人と入念な相談の結果、まずは蝶ネジを利用して、マスコットが手足をリズミカルに振るものを試作することにしたのです。


蝶ネジとゼンマイの組み合わせは見事にマッチしイメージに近いダンスをするマスコット。
しかし、簡単にものごとは進みません。
ダンスの揺れで、マスコットが倒れてしまうのです。
これでは、せっかくのダンスマスコットも意味がありません。いろいろと試すものの、なかなかうまくいかない数日を過ごしました。


何とかして転ばないマスコットにならないものか、私は原点に戻るつもりで、もう一度、彼らのステージパフォーマンスを見ました。もしかすると何かヒントがあるかもしれない。


説明: C:\Users\root\Desktop\タイヨーAPLUS\story-2.jpgそして、私は見つけたのです。
彼らはあれだけ激しいパフォーマンスをするにもかかわらず、とてもスタイリッシュに踊っています。しかし、よく見れば動きのポイントでは膝を落として、バランスをとっていたのです。


私はさっそく工場へ出向き、マスコットの膝の角度を変えて、いかに安定的なものにするか検証を続けました。そして、ついに、マスコットは一度も転ぶことなく、ゼンマイにあわせてリズミカルにダンスをしたのです。


試作品のダンスを見た担当者の方は大喜びです。
私はそこで制作ラインに乗せる許可を出し、正式な図面作成を経て製造させました。


このダンスをするマスコット、サイズはタイヨーの作品のなかでもっとも小さいもののひとつです。
しかし、その動きと衝撃は、どの作品にもないビッグなものとなったのでした。



2012年2月1日

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